「日間賀島」と「篠島」は、愛知県の三河湾に浮かぶ小さな島で、漁業や観光で盛んな島です。
この2つの島は、なんと名古屋から日帰りで観光できる、アクセスが良い島なので、すごくオススメです♪
そこで今回は、私が訪れたことのある島、「日間賀島」と「篠島」をご紹介します!
1年中楽しめる島!「日間賀島」
「日間賀島」は、愛知県の三河湾に浮かぶ、観光と漁業が盛んの島で、島の全域が三河湾国定公園に指定されています。また、名古屋から1番近い島でもあり、日帰りで観光することができるため、毎年多くの観光客が訪れています。
また、タコとフグでも有名な島で、「多幸(タコ)の島、福(フグ)の島」として親しまれているとか(^^)…なんだか縁起の良さそうな島ですね♪
「日間賀島」では、夏は海、10月~3月はフグ、タコは1年中楽しむことができます。また、5月下旬~9月中旬には、イルカとのふれあいもできるようです。日間賀島は、1年中楽しむことができますね(^^)
「日間賀島」は、1周6kmほどの小さな島なので、歩いて散策したり、サイクリングでぐるっと島を1周したりと、気軽に散策ができる島です(^^) 私は、まずレンタサイクルで島を1周した後、徒歩で港周辺を中心に散策しました。自転車で島1周するのには、1時間程度あれば十分だと思います!
島には東港と西港があり、どちらにも定期船が発着します。東港と西港周辺には、お土産屋さんや飲食店がありますが、西港周辺の方がお店の数が多く、活気がある感じがしました(^^)美味しい海の幸をランチで頂いたり、また食べ歩きもできるので、散策しながらお腹も満たせます♪
また、お土産は「かもめ売店」さんの「多幸まんじゅう」がおすすめ!1口サイズの可愛らしい、タコやフグの形をした人形焼きのようなお饅頭です♪バラ売りもできるようなので、ぜひ出来たてをどうぞ(^^)
飲食店やお土産屋さんだけでなく、日間賀島には見どころがいっぱいあります!
たくさんの漁船やたこつぼ、たこの形をした警察の駐在所、ハイジのブランコなど…、散策する前に見どころをおさえておきましょう!
「日間賀島」へのアクセス方法!
【名古屋から「日間賀島」までのアクセス方法】
- 「名鉄名古屋駅」から電車で「河和駅」まで行く(特急で約1時間)
- 「河和駅」から歩いて「河和港」の高速船乗り場へ(徒歩約7分)
- 「河和港」から高速船で「日間賀島」へ到着!!(約20分)
隣の「篠島」では、しらす丼を満喫♪
せっかく「日間賀島」まで来たのなら、ぜひ隣の「篠島」にも上陸してみましょう!
「篠島」は「日間賀島」と同様に、タコやフグなど新鮮な海の幸が楽しめますが、「篠島」でおすすめなのが「しらす」です(^^) この島のしらす漁獲量は、なんと日本一だとか!!しらすの時期は、4月~12月で、生でも釜揚げで食べてもおいしい♪
私は、お昼過ぎに篠島で初の「生しらす丼」を食べましたが、臭みもなく美味しかったです!お店も混雑せず、すんなり入れました(^^)
「篠島」へのアクセス方法!
【「日間賀島」から「篠島」までのアクセス方法】
- 「日間賀島」から高速船で「篠島」へ到着(約10分) ← 早い!!
「日間賀島」の隣にある「篠島」へは、なんと船で10分ほどで着きます!近くて早いので、ぜひとも「篠島」まで足を延ばしてみてください(^^)
まとめ
いかがでしたか?
名古屋から電車と船で、そして日帰りで行ける島があるなんて、びっくりですよね!!
日帰り旅行でも、知らない土地へ行くとさまざまな発見があり、気分もリフレッシュするので、お出かけは本当に良いことだと思います(^^)
名古屋方面に行かれた際は、ぜひ「日間賀島」と「篠島」に足を運んでみてください。
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました☆