前回の記事では、粟島観光の「絶景スポット編」をご紹介しました。
今回は、「売店・飲食店編」ということで、私が2018年5月に行った粟島の様子をお伝えします!
レンタサイクルで島を1周♪【売店・飲食店編】
前回の記事でもご紹介しましたが、自転車で粟島を観光するには、まずレンタサイクルを借りる必要があります。
自転車で島を1周するのであれば、電動アシスト付き自転車を借りた方が良いとお伝えしました。港周辺の内浦地区は平坦ですが、町を外れると緩やかな坂が続きます!
行きたい飲食店がある場合は、観光案内所で詳しく聞いてみましょう。特に飲食店は、観光客が少ない時期は営業しなかったり、早めに閉店する場合もあります!
営業日時や営業時間など確認してみると良いですね(^^)
また、粟島には、2つの集落があります。民宿が多く、粟島汽船の乗り場である粟島港がある内浦地区と、島の反対側にある小さな集落の釜谷地区です。
売店や飲食は、この2つの集落にありますので、サイクリングをしながらどこに寄るか、MAPを見て計画を立てると良いですね。
かもめ食堂(釜谷地区)の磯ラーメン
ここのお店には1日目のお昼過ぎに到着しましたが、観光案内所さんが事前に電話をしていただいたおかげで「そろそろ来るかな~って、待ってたわよ!」とおばちゃんが迎え入れてくれました(^^)かもめ食堂さん、観光案内所さんに感謝です!
ここでは、人気の「磯ラーメン」をいただきました!わかめやタコ、サザエが入ったラーメンで、海の香りがします。あっさりしていて、とても美味しかったです♪
売店きんべい(釜谷地区)の干しだこ
こちらのお店では、粟島のお土産、乾物、お菓子などが購入できます。↑で紹介した「かもめ食堂」さんの近くです。
中でもすごくオススメなのが「干しだこ」!!
おばちゃんに「たこ飯にするとおいしいよ」と言われ、家で作ってみました。具材はシンプルに、こちらで買ってきた「干しだこ」のみ入れましたが、たこの香りと旨味でもう絶品でした!!また粟島に行ったら、絶対GETしたいくらいです(^^)
干しだこの他にも、めかぶなどの乾物も売っていますよ♪
食堂あわしまや(内浦地区)昔ながらの食堂
こちらのお店は、2日目のお昼に伺いました。ここでは、粟島名物のわっぱ汁が食べられます。わっぱ汁も食べてみたかったのですが、帰りの高速船の出港まで、時間に余裕がなかったため、カレーライスと刺身定食をいただきました。
カレーライスは、懐かしいような優しい味。お刺身は新鮮でおいしかったです(^^)
また今度粟島に来たときは、わっぱ汁に挑戦してみようと思います!
かふぇ そそど(内浦地区)ゆったりした空間が流れるカフェ
こちらは、粟島汽船の乗り場のすぐ近くで、観光案内所の隣にあります。
おしゃれなカフェで、海を眺めながら、とても落ち着いたひと時を過ごすことができます(^^)
粟島汽船の乗り場へも歩いてすぐなので、船の待ち時間にぴったりですね!
粟島売店組合(内浦地区)フェリー乗り場近くのお土産屋さん
フェリー乗り場に1番近い、お土産屋さんです。海の家のお土産屋さんという感じですね!
お土産の品数も多いので、帰る前にここでお買い物をしていくと良いですよ(^^)
漁火温泉 おと姫の湯(内浦地区)で、旅の疲れをリフレッシュ!
粟島の内浦地区には、温泉施設「おと姫の湯」があります。
利用料は500円!(2019年9月末時点)
お湯は少し熱めですが、温泉につかれば、サイクリングでかいた汗や旅の疲れもとれて、気分スッキリですね(^^)
通年民宿「六郎兵衛」(内浦地区)は、優しいお宿!
私が2日間お世話になったお宿は、「六郎兵衛」さんです。
懐かしさを感じるような優しい雰囲気の民宿で、夕食は食べきれないほど豪華でボリューム満点でした!!女将さんはニコニコしていて、もっといろいろお話したかったです(^^)
まとめ
2つの記事にわたり、粟島の観光についてお伝えしました。
旅の2日間で出会った粟島の皆さんは、おっとりしていて優しく温かい方ばかりでした(^^)
またいつか行ってみたいと思える島旅になりました!
これから行こうかなと計画している方に、この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。